電動歯ブラシのとき歯磨き粉は何を使ったらいいの? おすすめ3選

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電動歯ブラシで歯を磨くときに普通の歯磨き粉を使って磨くと全然泡立ちません。ペーストがそのまま口の中に残るだけです。歯ブラシは高速で動いていますが、動く幅が小さいので泡立たせるには足りないです。そこで、先に手で軽く磨いて泡だててから使っていましたが、歯磨き粉には研磨剤が入っているので、電動歯ブラシで母にとっては削れてしまって良くないそうです。

電動歯ブラシの時は何も使わなくても水だけでいいという話もありますが、やはり歯磨きは終わった後の爽快感も欲しいものです。そこで、いくつかオススメを紹介したいと思います。

アパガードリナメル

いきなりちょっと変化球のような商品ですが、アパガードシリーズの中の歯科医院限定商品です。泡立ちにくいですが電動歯ブラシ用のものは大抵そうです。また、ミントの刺激も弱めなので、ピリピリするのが苦手な人にもおすすめです。これの一番の特徴は成分が歯に浸透してはの再石灰化を促します。なので、歯磨き後10分ほどゆすがずにいるのが効果が高いようです。時間がある時に集中的にケアする時に使うといいです。パッケージもオシャレですね。

オーラルケア アパガードリナメル 120g

オーラルケア アパガードリナメル 120g

SHIROKU NARI-NA(シロクナリーナ)

GUMデンタルジェル

次はおなじみのGUM。ジェル状で使いやすいです。これなら手に入りやすいし試しやすいので、最初の1本としてオススメです。

電動ハブラシ用 GUMデンタルジェル 65G

電動ハブラシ用 GUMデンタルジェル 65G

リステリン トータルケアゼロ

リステリンというと歯磨き後に仕上げとして使う洗口液として有名ですが、じつはリステリンのラインナップをよくみると、洗口液と液体歯磨きとがあります。このトータルケアゼロはこれ1本で効果抜群ですし、割と刺激強目なリステリンの中ではマイルドで使いやすいです。液体歯磨きとして使えるのはこれ以外にも、ホワイトニング、ムシバケア、ハグキケア、がそうです。

REMBRANDT

ドラッグストアで手に入りやすい商品の後は、また変わったものを。アメリカで人気のホワイトニング歯磨き粉です。実は日本の薬事法ではNGな成分が含まれいるため、日本では発売されていません。薬でもそうですが、日本の市販のものに比べて強めなので効果も期待できます。海外ではスーパーで普通に変えるものなので、別に危ないものとかそういうことはないので安心してください。お店では売ってませんが、アマゾンの並行輸入を使うと買うことができます。ホワイトニングに本気で興味がある人は試してみるのもいいかもしれません。

GC音波&電動用歯磨きペースト

ペースト状のもので、キシリトールやフッ素加工で、さらに刺激も少なく研磨も抑えめと、電動歯ブラシに咲いて聞かされたような歯磨き粉です。あまりなじみのない商品かと思いますが、値段も抑えめで試しやすいです。

GC 音波&電動用歯磨きペースト(65g)

GC 音波&電動用歯磨きペースト(65g)

電動歯ブラシは一度なれると手放せなくなります。ホテルに行ってアメニティの歯ブラシを口に入れて、そのまま動かさず「あっ、手動だった」となることもよくあります。手磨きとはちょっと違うところがあるので、初めは違和感があるかもしれませんが、両方を使い分けてみるのもいいかと思います。