【筋トレ】 腹筋割るよりも先に モテに効果のある場所はここ

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さあ、これから筋トレして体を変えよう、となった時になりたい理想のボディがあると思います。水泳選手のような逆三体型、ボクサーのような細身だけどボコボコのシックスパックの腹筋、プロレスラーのような盛り上がった太い腕。

これから体を変えたい、という人にとってはやはり割れた腹筋は理想だし、手に入れたいものだと思います。ですが、スポーツなどではなくスタイルのために筋トレをするなら、腹筋を割ることよりも、肩から胸に入る斜めの線が出ることを先に目指したほうがいいと思います。

せっかく鍛えるならまずは外から見える場所を鍛えよう

割れた腹筋ももちろんかっこいいですが、腹筋は脱がないと見えないし、服を着ている状態では腹筋が割れてようが無かろうが影響はないです。腹に関しては出てさえいなければ同じです。

この肩から胸にかけての斜めの線が出るようになると、服を着た時の見栄えが大きく変わります。まずTシャツ姿が格段に変わります。体全体が筋肉の鎧のようなマッチョにならなくても、ここを鍛えているだけで違いが出ます。

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Tシャツ姿が違うということは、とうぜんドレスシャツ、ワイシャツ姿も変わります。スーツを着るときのようなシャツを綺麗に見せるためには、体にフィットするようなシャツを選ぶことが大事です。既製品ではなく、パターンオーダーなどで自分の体型にぴったり合ったシャツを作って着れば、シャツ姿が格段に変わるのでもしスーツで仕事をする環境で、夏にジャケットを着ないようになっても、ただの白シャツを着ているだけなのになぜかかっこいい男になれます。

作り方は腕立て伏せのみ

これだけ効果の高い部位なのに、ジムもトレーニング器具もいらずで、腕立てのみで作れます。腕立てが今の段階で10回もできないという人こそ効果がわかりやすいです。基本的に筋トレは「キツイ=効いている=効果が出る」ということなので、10回もできなくても続けていけばどんどん最高回数を更新していきます。10回は余裕、20回にも到達して、それを複数セットできるようになった頃には、Tシャツ姿が変わっているはずです。肩から胸にかけての斜めのラインができています。

胸の次は肩と二の腕も鍛えよう

ここまで腕立てで鍛えてきたら、肩もそこそこついてきているかもしれませんが、Tシャツの袖から出た腕がゴツくなるには、ダンベルなども使うとさらに効果が出てきます。腕に関しては太くなりすぎると着るものがなくなってきますので、筋トレのハマりすぎには注意してください。

服を着た時に効果の出る体を作れば、女性受けは当然のこと、だらしない体型の男、ヒョロイ男は勝手に負けてくれます。周りの目が変わることで自分が変わるというのは、とても面白いですよ。

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