【Apple Watch】続、夏用のバンド選び これなら以外といけるかも

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暑くなってきて、Apple Watchを着けているのがイヤになってきました。それでこないだこんなブログを書いた。

to31to.hatenablog.com

これでこれから夏の間は過ごそうかと思っていたのですが、

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Apple Watchを水洗いする方法について調べていたら、Appleの公式ページにこんな一文が

ちょうどぴったりと合わせて (きつすぎたり緩すぎたりせずに、しかも皮膚呼吸を妨げない程度の隙間ができるように) Apple Watch を装着すると、快適に使い続けることができます。

気になったのは「きつすぎたり緩すぎたりせずに」というところ。これまではどちらかといえばキツめにピッタリ着けるものだと勝手に思っていたので、ここを読んで、それじゃあと思いついたのがスポーツバンドのM/Lサイズを試すこと。特別手首が細いわけではないと思いますが、今までスポーツバンドはS/Mサイズを着けていました。スポーツバンドは余った分をバンドの中側に入れ込むので、長いとキツくなるのがイヤだったからS/Mサイズを着けていました。

そんなにピッタリしていなくてもいいならM/Lサイズを試してみて、本体の裏側がズレずにApple Watchにロックがかからなければ、M/Lサイズの方がいいかも、と思ったわけです。Apple Watchは設定で、手首から外れると即ロックがかかるようにしてあるので、緩めにして手首から外れたと判断されたら面倒。

というわけで早速試してみることに。一番上の画像が、今までのスポーツバンドの着け方でしている様子。S/Mサイズで、留めている場所は一番ゆるいところから2つ目の穴です。

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本体を横にしたところ

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横の隙間

これでもピッタリよりはひとつ緩めてあります。でも暑くてしてられない感じです。これで少しは動くけど手首はズレないし、一応隙間もある。では次にM/Lサイズ。

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M/Lサイズ

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M/Lサイズ 横の隙間

見た目は思ったほど変わらないですが、付け心地はだいぶラクになってます。内側に入れ込む分がもっと多いかと思ったら、意外とそうでもなくて、留めてる穴の場所もマックスから4つ目です。

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M/Lサイズ 止めてる場所

スポーツバンドはピッタリ締め付けるように着いているイメージでしたが、こうやって見ると本体の裏側を含めて3点くらいが手首に接地していれば良さそうな感じです。写真は撮りませんでしたが、試しにM/Lサイズのバンドをもうひとつ緩めてみました。手首を振るとApple Watchが動きますが、それでもロックはかかっていないので、緩めでもいけそうです。

なぜ一番暑そうなスポーツバンドをまた試してみようかと思ったかというと、簡単に水洗いできるから。水でサッと洗って拭けばすぐに使えます。干す必要もないです。スポーツバンドの場合、水洗い後に自然に乾かそうとすると、水の跡がついてしまうので洗ったらすぐに吹くのがオススメです。こういう素材なのですぐに拭き取れます。本体も流水で洗って大丈夫なので「汚れ上等、洗えばいいじゃん」に切り替えてみようと考えました。