朝起きたらまずお湯を沸かし、それを飲む、という生活を何年か続けています。なので、自分では白湯を飲む習慣があると思っていましたが
白湯ってなんだっけ?自分が飲んでるのは冷ましたお湯じゃないのか?と思ってちょっと調べてみました。
白湯とは
簡単に言うと、沸かした水を冷ましたものが白湯らしいです。なら白湯を飲んでる、でいいんじゃないの?と思えますが、僕の場合、朝沸かしたお湯をグラスに半分入れて、もう半分は水道水を入れて冷まして飲んでいます。すぐ飲みたいからです。
だけど、なんで沸かすのかと言ったら、水道水の中のいろんなものを沸かすことで飛ばしたいから。だったら水道水で冷ましたら意味ないじゃんね。
白湯を飲む理由
と言うことで白湯もどきを毎日飲んでいます。でも、朝これを飲む目的は、体の中を温めること。その後の朝食の前に胃を温めたい、みたいなことです。だから目的にとってはいいのですが、なんかスッキリしない。
沸かしたお湯を上手に使う
朝すぐに飲むものは、自然に冷ますには時間がかかる。だから水道水で冷まして飲んじゃえ、っていうのは変わらないのですが、その沸かしたお湯が自然に冷めた頃に残りをボトルに入れて飲みます。こちらは本当の白湯です。
温かさをキープしたいなら、保温効果のある魔法瓶系に入れますが、結構重いのでプラスチック系のボトルもいいです。こちらは自然に冷めますが、意外に数時間は温かさが保てるので半日くらいは白湯、その後は常温の水として。
プラスチックのボトルだと、水筒系と違って透明なものが選べるので、こんな感じのに入れると綺麗です。透明好きとしてはかなり気分が上がります。
ルーティン
- 朝起きたらお湯を沸かす。1リットル以上多めに沸かす。
- 沸かしたらすぐ水で冷まして飲む。
- 残りをボトルに入れて飲む。
こんな感じ。