今どきのiPhoneの機種変時には、バックアップは必要無かった

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iPhoneの機種変をした。8プラスから11に変えた、約3年ぶり。

 

機種変はだいたい2〜3年に1回なの2〜3年に1回なので、そのときに何をすればいいんだっけ?というふうに思い出す。普段からあまりiPhoneの中にいろんなものは貯めないようにしているので、機種変時にやることは少ない方。

 

最近はiPhoneMacを繋ぐことも少なくなったので、バックアップする頻度も1年に1回あるかどうかになっている。でも、今回はバックアップする気はなく、とりあえずどのアプリがないと困るか、というのだけ書き出したりスクショを撮ってメモに入れていったり、そのくらい。

 

新しいiPhoneにはApple IDだけ入れて、あとは個別にその都度必要になったら入れていけばいい、というつもりで使い始めた。新しいiPhoneを使い始めると、古いiPhoneのカメラで、新しい方の画面に出てくる、粒子の塊みたいなやつを写す。そうすると、設定を引き継いでくれる。これはApple Watchを初めて使うときとか、iPadを買ったときにもあった気がした。で、今回の機種変でもそれをやって、しばらく放置。

 

これがなかなか終わらない。基本的は設定とかだけを引き継いでいるものだと思っていたけど、実はこの操作で、iPhoneの中身を丸ごと引き継いでいた。

アプリ本体はダウンロードしてくる必要があるけど、インストールしていたアプリも、カメラロールの中も、さらには写真の最近削除した項目の中も入ってた。

古い方のiPhoneが使える状態だったら、バックアップなんか必要無いようになっていた。MacやPCがiPhoneの母艦と言っていたのはもう昔の話。しかもこの同期には、ケーブルでつなぐ必要もないし、ネットを通じてでも無い。両方とも電源に繋いでおくくらい。

 

ちょっと時間はかかるけど、30分くらいで終わった。

 

 

Apple AirPods Pro

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  • メディア: エレクトロニクス