カーシェアで車載動画撮影 耐震マットでしっかり固定できた

f:id:to3Eto:20220310142839j:plain

少し前に、iPhoneで初めて車載動画を撮ってみたという話を書きました。

撮影できたものは綺麗に撮れたのですが、色々問題も見つかりました。

実はそのときに、本当は乗りたかった車に持っていたスマホ用のマウンターが取り付けられず、別の車に急遽変更しました。

そこで、今度はその車に乗って車載動画をとるために、どういうホルダー、マウントを使えばいいのか色々探しました。

耐震マット、ジェル、が効果抜群

今回は、前回乗れなかった車で車載動画を撮るために、3タイプのホルダーを用意したのですが、それよりも何よりも、耐震マットをダッシュボードに貼ることが、1番の解決になりました。

まず、透明な耐震マットをダッシュボードに貼り付けます。その後、今回はアクションカムをバックパックに取り付けるクリップ型のものを、その耐震マットの上に置き、しっかり押しつけます。その上にカメラを設置。それが次の写真。

f:id:to3Eto:20220310142702j:plain

f:id:to3Eto:20220310142725j:plain

しっかり固定 全く動かず でも簡単に剥がせる

日中5時間ほどでしたが、全く動きませんでした。もちろん道路からの振動はありますが、ずっとガタガタしてるとかではなくバッチリでした。

大きいカメラではわからないですが、 今回使ったdji pocket2 やiPhoneくらいなら大丈夫そう。カメラを固定するホルダーと、平らな面が底にあるものがあれば、後は耐震マットで固定できます。

取り外すときも簡単にペリッと剥がれました。後も残らず。

レンタカーやカーシェアを使って車載動画を撮りたい場合、まず耐震マットをオススメします。