手首に余裕の証 ルイ・ヴィトン タンブールホライゾン

Apple Watchがたまーに欲しくなる。でも、その時必ず思うのが毎年新しいモデルが出て古くなること。デザインは変わらないけど、昨日はまだ発展途上にあるのでどんどん進化する。進化するというかまだまだな状態で出ている印象。

Apple Watchよりこっちでしょう

ただApple Watchが欲しいというだけなら、税込¥40000弱で買えるけど、スポーツバンドとかベルクロのバンドなんて嫌。フェイスも42ミリモデルがいい。そうなってくるとバンドはリンクブレスレットをメインにして¥45800。これだけバンドが選べるのに1種類だけなんて嫌だから、チャコールレザーループも欲しい。¥15800。こういうデザインのウォッチならやはりスポーティーなデザインのバンドも持っておきたい。ラバーでもウーブンナイロンでも¥5800。

こうなると、まず本体とステンレスのバンドだけで¥90000近くになる。さらに2本追加して¥13000くらい?ぜんぶで¥100,000超えてしまう。10万出して賞味期限1年で毎日充電しなきゃいけない時計かぁ……。正直デザインももう古く見え始めている。タレントがしてたりするのを見るたびに、自分の中でどんどん鮮度が落ちる。

やっぱ、時計するなら機能とかじゃなくてカッコいいやつじゃない?という結論に毎回なる。カジュアルなファッションにこそ、いい時計でクラスアップさせたい。TシャツにApple Watchじゃ、アップルストアの人ならいいけど、日本人の場合はなんかオタクっぽい人に見えがち。

メゾンがスマートウォッチを作るとこうなる

ケータイから始まり、家電や車がオンラインになりスマート化する中、Apple Watch以降の高級時計はどうするんだろう?と思ってたらルイ・ヴィトンがやってくれた。エルメスのようにレザーバンドでApple Watchとコラボという手もあるけど、ヴィトンはフェイスもベルトもヴィトン製。

公式アプリとウォッチをペアリングしてフェイスを選べる。デザインもはもちろん画面がつく時のふわっとしたエフェクトがなんともかっこいい。スマホからの通知機能もある。フライト情報に対応しているのも「らしい」感じ。Apple Watchに比べたらデジタル的な昨日は控えめな感じだけど、これぐらいがちょうどいいと思う。

余裕が違う

気になるバッテリーは最大22時間駆動で、充電時間は2~3時間、となると早くてだいたい3年くらいで寿命が来るでしょう。バッテリーの交換はできないようなので、電池がダメになったらおしまい。でも、そんな小さなことをいちいち気にしてはいけない。

ルイ・ヴィトンの時計の中ではかなり安い方だし、これを気軽につけるのが余裕の証。

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