【dji pocket2】耐震ジェルがあればホルダー無しでdji pocket2がくっついた。車載ホルダーは要らなかった

この話も第3弾になるのですが、自分の車じゃなくてカーシェアのときに車載動画を撮るときどうするか、っていうもの。

最初はiPhoneを車載ホルダーに付けて撮ったけど、熱でアプリが落ちたりバッテリー問題があったので、dji ppocket2を導入。

そのdji pocket2をPOVマウントするためのクリップにつけて、それを耐震ジェルでダッシュボードに固定したのが第2弾。

で、今回。耐震ジェルがあまりにもよかったので、クリップとかホルダー類いらないんじゃないの?そのままくっつけたらどうか?と試したのが最初の写真。

耐震ジェルだけで車載ホルダー要らず

ナビのところに耐震ジェルをくっつけて、そこにdji pocket2をペタッとくっつけた。全く動かずしっかりくっついた。

剥がすときも簡単に剥がれて跡も何もつかない。もし、何日もずっとそのままくっつけていたら溶けたりするかもしれないけど、その都度剥がすならこれがちょうどいい。しかも何回も貼って剥がしてって使える。埃がついたら水で洗えばいいらしいし。

dji pocket2の重量が117g。iPhoneもギリギリいけるのかと思ったけど、ナビに角度がついてるとちょっと厳しそう。dji pocket2はジンバルカメラなので、調整してちょうどいい角度にできる。iPhoneだとそれができない。

ナビのところに貼り付けるのは、ダッシュボードに置くときと比べて日の当たり方がちょっとマシになる。車内はもちろん、ボンネットもうつらないようにしたいとなると、なるべくダッシュボードの前に置きたい。そうすると日光が直で当たるので余計に熱くなる。

dji pocket2ならこの方法で大体どの車でも付けられる。

新たな課題

だけど課題がもう一つ。車載動画の時はこれでいいけど、車を降りて歩きながら動画を撮りたいときにこのカメラが使えない。車が停まってるときに充電したいから。そうなるとiPhone、ケータイで撮ればいいけど、今後はジンバルがないとキツイ。手ぶれ補正がかなり良くなってるので、歩いているときの揺れはかなり抑えられるけど、何かジンバルとか自撮り棒的なものにつけていないと、自分の手だけでちゃんと構え続けないといけないので、だいぶしんどい。